リビングリフォーム

リビングリフォームのポイント

リビングは様々な用途に使える空間です。子供の年齢や家族のライフスタイル、人数などを基に、どんな使い方をしてその家で暮らしていきたいか?というイメージをしっかり掴んでおくことが重要です。その上で、リフォームは手順が大切という話です。

1.「間取り」づくり

家族の動きを考えて、それぞれの広さの配分を決める。大きな一つのリビングだけでなく、小さな部屋を繋げるのも一つの方法です。
ただ、建物の構造によっては“柱”や“梁”を残さないといけない場合もあるので、事前に確認しておくことが大切です。

2.「収納」計画作成

まず今あるものの量を考え、必要な収納スペースの広さを見積もることが大切。その上で、モノ別に使った後の片付けをイメージすることで、最適な収納場所が見えてきます。あとは、見せて飾るのか、なおしてしまうのか、扉のタイプなどの収納の方法を考えるだけ。

3.「内装」選び

デザインだけでなく、同時に新しく設置する設備や電気製品に合わせた“コンセント”や“スイッチ”類の場所の設定や移動、場合によっては増設などの配線工事を行うことでよりキレイに収まります。

壁・天井材はこうして選べ

部材には様々な種類の材料があるため、まずはその特徴を知ることが大切です。 ショールームに行ったり、サンプルを手に入れるとイメージがしやすくなります。

床材はこうして選べ

フローリングが一般的ですが、こちらも壁・天井材と同じく実際に現物を手に入れておくとよいでしょう。古い建物の場合、床材を剥がすと床下が傷んでいる場合があるので、修繕してから新しく床材を張ることになります。既存床に上から重ね張りする簡易な工事のリフォームもあります。

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